before & after #2 Akiko

アドバイザー・関口暁子が手がけた実例をご紹介いたします。

「どんなライフスタイルを送りたいか」というゴールを共有し、そこにいたるまでのプロセスを一緒に考えていきます。

一つでも多くの笑顔を増やしたい。

そんな思いでお手伝いしたお宅を、そして、自宅での整理収納&セルフリノベーションの事例をご覧ください。

CASE-1 

家族構成 夫・妻・子供2人・一戸建て

ご依頼場所 1階洗濯室

ご依頼内容 ゴミ部屋と化している洗濯室を、効率的に使いたい。家族の「ママ、あれどこ?」から解放されたい。明るく気分の上がる家事室にしたい。

コメント/こちらのお宅は、同居していたご主人のご両親のお荷物がたくさん残っている状態でした。とくに長年家事を引き受けてきたご義母さまの家事道具や整理収納方法が踏襲され、片づけてもすぐに戻ってしまう、という状況が繰り返されていました。

そこで、新たな「メイン主婦」となった奥様の理想とするライフスタイルと家事動線を丁寧にヒヤリングし、家事・子育て・お仕事に忙しいワーキングマザーの「気分が上がる」家事室を目指しました。


                                        担当/関口暁子

before

収集日前のゴミや、家事とは関係のないものなどであふれた洗濯室。洗濯するために部屋に入るのも一苦労でした。

朝日が差し込む部屋ですが、この状態を見たくないと、一日中ドアを閉めています。

じつはこの状態、ご依頼主様がすでにお片づけをされた後とのこと。以前はさらに足の踏み場もないほどの状態でした。

after

家事室として使うべきもの以外は、処分するか、別の場所に移すかをしました。

ゴミ出し前の分別ごみは、じつはこの中にすべて収まっています。

洗濯~乾燥~アイロンがけ・洗濯物を畳む作業が、ここで完結できるように、壁側に折り畳み式作業台を設置。

インテリア性を重視するご依頼主様のために、カーテンの自作と壁やドアのペイントをお勧めしました。

新しい収納グッズは購入していません。

明るい家事室になりました。

CASE-2

関口私邸(夫・妻・子供2人・一戸建て)

作業箇所:書斎として使っている2階和室(6畳)を、洋室へ

生活動線、作業動線にあった整理収納の後、セルフリノベーション

before

もとは、よくある6畳の和室でした。左のカーテンが見えるところには、桐のタンスがあります。

本を入れているくぼみは、もともとは仏壇が入っていました。

西日が眩しすぎるデスクのレイアウト。

写真には見えませんが、右側には、押入れがあります。

ここに、半分は客用布団が目いっぱい詰め込まれています。

残り半分は、関口が着替えるため、オンシーズンの洋服が収納されています。

ドアも、ふすまが貼られていました。

築30年の歴史が感じられる劣化具合です。

after

書斎に必要のない、桐のタンスは処分。自身も着付けをするので、着物は厳選して、必要なものを別の場所に移しました。

押入れの客用布団も厳選し、廊下の収納スペースに移動。押入れのふすまを取り払い、布団の入っていたスペースは、「すぐに使わないけれど必要な書類や本」を夫婦別に収納。

そのために、カラーボックスを2つ購入しました。

夫婦で起床時間が異なるため、朝の着替えは書斎で行います。そのため関口の私服はそのまま残しています。

整理収納後に、セルフリノベーション開始。

「漆塗りの飾り棚は残してほしい」

という夫の要望から、イメージを膨らませました。

・黒っぽいこの棚に合うインテリアデザイン

・夫婦が使えるようなユニセックスな大人の雰囲気

・6畳という限られたスペースを狭く見せない

ということを前提に、きりっとしまった雰囲気ながら明るさも取り入れるために、腰壁風壁紙を利用して、「ブラック&ホワイト」に。

窓枠やドアもモールディングなどを駆使して造作、和室だった面影をなくしました。デスクのレイアウトも変更し、仕事に集中できる空間に生まれ変わりました。

新しく購入した収納グッズはカラーボックス2つのみです。(リノベーション建材は別)

CASE-3

関口私邸(夫・妻・子供二人・一戸建て)

作業箇所 2階子供部屋

夫が学生時代に使っていた6畳の洋室を、来春就学する長男のために、可愛らしく明るい子供部屋へセルフリノベーション。

before

30年一度も変えていない壁紙の汚れが気になります。建具の茶色も気になるところ。

なにより、夫婦の私物がクローゼットを占領していて、子供たちのモノが入りません。

整理収納して、必要なものは、夫婦の寝室や書斎に移動。子供の工作や思い出の品も、厳選して保管することにしました。

after

カーテン生地や、ベッドリネンなどは気に入っているのでそのまま使用。

持ち家のため、茶色い建具や巾木、窓枠やドアは、すべて白にペイントしました。

毎日この部屋に鎮座する予定のランドセルは、紫色。

グリーンとパープルの組み合わせがきつくならないように、上半分は白・うぐいす色・緑色の3色のマスキングテープを使ってストライプに。

白いチェアレールを挟んだ下部分は、優しい藤色を選び、ペイントしました。これで、ランドセルもしっくりくるはずです。

beforeに映っている赤いデスクチェアーは、もともと書斎で使っていたもの。家にあったグリーン系の生地を使って、カバーを作り、再利用しています。

デスクもこの家にあったものをリメイク。天板のみホームセンターで購入し、それ以外の新しいものは、一切購入していません。