2017年三吉のおすすめ本ベスト5
おはようございます!三吉です。
明日はもう大晦日。
年末ですね。
整理収納とは関係ありませんが、わたしが2017年に読んだ本について今日は書こうと思います。
これまで意識して本を読む時間を作ってこなかったわたしですが、ただ漠然と
「読書が趣味の人ってかっこいいな」
と思って、「2017年は本をたくさん読む」という目標を立てました。
なんだかミーハーみたいで恥ずかしいですが、でも、結果として読書が趣味となり、気分転換になり、色々な考えに触れ、前よりもほんの少し視野が広がったような気がするので、この目標を立てて良かったと思っています。
きっかけなんて、そんなにドラマチックでなくても、結果として自分にとってプラスならOK^ ^
今年読んだ本は、約70冊(片付けや収納、インテリア本含む)。
小説、エッセイ、自己啓発本、ビジネス書などに絞ると50冊ほどです。
そのなかで、わたしが読んでよかった本を5冊選びました。
結果はこの5冊
1位 楽園のカンヴァス 原田マハ
2位 風のマジム 原田マハ
3位 一汁一菜でよいという提案 土井善晴
4位 夜のピクニック 恩田陸
5位 学校のセンセイ 飛鳥井千砂
原田マハさんの本はダントツで良くて、1位と2位は読み終わった時点で決まっていました(夏頃)。
小説初心者でしたが、マハさんの本に出会って、物語を読むのって楽しい!と思いました^ ^
3位の土井先生の本は、家事に悩んだ頃に読んで、とても気持ちが楽になった本。
土井先生が大好きで、毎週のおかずのクッキング、月1のきょうの料理出演分も必ず見ています。
きっと、この本で多くの主婦のみなさんが救われたはず^ ^
4位の夜のピクニックは、登場人物の感情の動きや、情景がとても鮮明に浮かんできて、読んでいるというより、自分もその空間にいたような気持ちになる本でした。
恩田陸さんの本は来年もっとたくさん読んでみたいと思っています^ ^
5位の本は、古本屋さんでなんとなく目に入った本を買ってみたところ、とっても面白かった本。
感動とか、ワクワクとか、ハラハラとか、そんな刺激的な物語ではなくて、主人公の先生がどこか冷めていて、こういう人多いな〜と、普通の人の日常を切り取ったような物語だと感じました。
わたしはこの主人公の先生好きです^ ^
ほかにも良かった本はたくさんありますが、今年のBEST5はこの5冊です。
来年も読書は趣味として続けていきたいなと思っているので、またこのブログでも紹介させてくださいね^ ^
ではまた〜♪
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