整理収納アドバイザーの資格と出会って
みなさま、こんばんは★
市川です。
今回は私自身が整理収納アドバイザーの資格を取ったきっかけについてお話しします。
3年前、東京は駒込のマンションに住んでいました。
バストイレ別、最上階東南角部屋の好条件。ただし!1Kでとても狭い部屋でした。
六畳一間、クローゼットも小さめ。
ここに引っ越す前は収納ケースや物に囲まれたひどい部屋に住んでいました。
人が来ても1人ベッドの上、1人通路 笑
駒込への引越しで少しはすっきりしたもののまだまだ物まみれでした。
その時の私は片付けの本や、整理収納の本、インテリアの本をよく読んでおり
こんなにも沢山本で得た知識を元に整理しているのに
なぜ部屋が片付かないのだろう…
なぜ部屋が狭いままなのだろう…
と、疑問に思う日々が続いてました。
そんな中、断捨離の本に出会い
物を捨てることには成功。
ただし捨てた分また購入し、元通り。
捨てるだけではだめなのか…
そしてある日これまた片付けの本を読んでいた時に著者が整理収納アドバイザーの資格を持っていると書いてあり目が止まりました。
この資格はなんだろう。
ちょっと調べてみるか。
それが2016年の秋でした。
2級講座を受けてみたところ、
理論が面白くて試しに自分の部屋で試したところ快適に。
最初はキッチンのカトラリーの引き出しで試してみました。
その後も1つずつ小さなエリアで実践していくうちにどうせなら1級までとってみようと思い勉強開始。
妊娠中の1級試験でしたが、毎日仕事帰りにカフェで勉強。休日も勉強で無事合格しました!
夫の理解もあり、試験勉強中は晩御飯をお休みしてました。感謝感謝です。
そして産休・育休中の今、我が家は日々快適に過ごせるようになってきました。
物が増えては見直し、学んだ理論を元に日々分析しています。
もしこの資格の存在を知らなかったら…
多分小手先のテクニック本に翻弄され、収納ケースに埋もれる家になっていたと思います。
理論って大事!
以上、市川でした。
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