原稿執筆と、書類の整理

おはようございます。

二足のわらじ、関口暁子です。


さて、雑誌の取材が終わってから、なぜか月曜日しか執筆の時間がとれず

2週間も時が経ってしまいました。

「ちょっぱや(超早い)のあっこ」と編集長から異名をいただいていた私ですが

今回ばかりは取り組むのに時間が経ってしまいました。

しかも、今週の月曜日、ラストスパートをかけようと意気込んでいたら、

次男がまさかの発熱で、保育園お休み~ チーン。


ですが、一応プロですので、締切には問題なく間に合わせます。よしよし。

月曜日の午前中に、編集長へ提出。

編集長とのやりとり修正などに時間がかかっていた10年前と比べて

提出後は編集長の赤入れはほとんどなくなりました。

取材元側の確認作業などは今後の仕事ですが、

まずは編集長OKをもらうことが第一歩です!

ほっとしました♡


シンプルかつ軽い取材ノート、取材前に収集した資料、そして書き上げた原稿をプリントアウトしたもの。

かつては、革の表紙がついていたり、おしゃれなノートを使っていたこともありましたが、

いつも荷物が重い私は、薄めで軽いノートに変えました。

薄くて良い点は、すでに書き上げた方の取材部分は、極力少なくていいので「過去の記録」を

持ち歩かなくていい点です。そう考えると「ノート」である必要もないのですが

なんとなく、ノートが落ち着きます。

取材媒体(雑誌名)といつから(終わったときは「いつまで」)と日付を明記して、

専用ボックスにIN。

書斎の本棚です。下から2段目の白いファイルボックスに、用途別に収納しています。

「整理収納」「インテリア」「取材(雑誌別)」「その他資料」など

取材のボックスには、取材を録音するためのレコーダーなんかも入っています。

掲載誌が発売したら、資料は別の「書類保管コーナー」へ移動。

レコーダーと、ノート。引き続き使用するものだけが残されます。

ですので、この棚には、つねに「アクティブ」な書類だけが収まっているというわけです。


家の中の書類。いろいろあるので大変ですよね。

私は取材を中心とした執筆業をしているので、書類や資料はうっかりすると大変なことに。

でも、①なるべく細分化する、②使用後は廃棄するか、保管するかを決めて、

アクティブな書類とは分ける、というだけで、格段と探しやすくなります。

書類整理はそれだけで一苦労。

日頃からのこまめなチェックで、書類探しから解放されますよ。


text by Akiko Sekiguchi

住まいにsmileを。

コンセプトは 「住まう人が幸せになる家づくり」 異なる個性を持った整理収納アドバイザー3人が、 整理収納のこと、インテリアのこと、DIYのこと…。 みなさまのお悩みを解決します。

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