食器棚の収納見直し
おはようございます!三吉です。
先日、食器棚の掃除をしたついでに、収納を見直しました。
我が家は二人暮らしなので、食器棚は腰高の小さなサイズ。
中はこんな風に収納していました。
今回、大掃除ということで、前もって使っていない食器は処分したり、譲ったりしておきました。
まずは全部出して、拭き掃除。
これだけでスッキリ!
我が家の食器棚を分析すると
上の方は楽に出し入れができて、下に行くほど体の負担がかかります。
また、手前ほど出し入れしやすく、奥は手前のものをどかさないといけないので、少し手間がかかります。
そして使用頻度別に分けて、収納していきます。
1.よく使うもの
この中でも茶碗と汁椀は毎日使うので、今回引き出しに収納してみることにしました。
カトラリーの仕分けトレーを一つ減らしました。
お箸としゃもじを出すときに、茶碗と汁椀もついでに出すことができます^ ^
ほかの食器は
よく使うので、一番上へ。
2.たまに使うもの
これらは
主に2段目に収納。
3.それほど頻繁には使わないけど、ないと困るもの
これらは多少取り出しにくくてもOKなので、主に奥へ。
木の平皿は幅をとるので、使用頻度の高い平皿の下へ。
丼は重いので一番下に収納しました。
4.お客様用
来客時のみしか使わないので、一番出番が少ないもの。
写し忘れましたが、ほかにビールグラスもあります。
これらを一番下のスペースに収納して
完成!
スッキリ!
これまでの収納方法に不便は感じていないつもりでしたが、それは慣れてしまっていただけで、よく考えてみると、小さな不便は感じていたようです。
屈むことが前より少なくなったので、格段に使いやすくなりました。
やっぱり定期的に収納を見直すのは大事ですね。
大掃除はいい機会なので、断捨離した方はぜひ収納も見直ししてみましょう^ ^
ではまた♪
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