【DIY】地震に強い子供部屋!棚を改造:その3

みなさま、おはようございます。

Akikoです。

鎌倉も満開に近い桜前線ですが、みなさんの地域ではいかがでしょうか。


このうららかな陽気の春休みに入ってから、行楽にも行かず(行けず…)、

ぼちぼちとDIYをしておりますが、

たかが、棚。されど、棚。

ということで、歩みは遅々としております(><)。

で・す・が、

春休みが終わるまでに何としてでも終えなければいけないわけで…


さあ、今回も張り切ってまいりますよ!

前回は、壁の修復。下半分を藤色に塗りました。

お次は残っている幅木の塗装と、モールディングの塗装&貼り付けです。

途中塗ってしまいましたが、こんな感じで幅木を白く塗っていきます。

床についてる!と、ご心配頂いた方。

ありがとうございます。

じつは、マスカーが足りなくなり、透明のテープで養生しています。

紛らわしくてごめんなさい!

幅木も小さい場所とはいえ、3度塗りしないと周りとの色合いとマッチしません。

塗る→乾かす→塗る→乾かす→塗る

そして、その間に白く塗装して、サイズ通りに切っておいたモールディングを貼り付けます。

(モールディングは、下地塗装がホワイトで施されているので、一度塗りでOK)


出来上がりはこちら!

モールディングの境目も、近寄ってみなければわかりません。

これで壁は完了!

そしてお次は、半分に切った棚を白くペイントします。

元の色が濃いめの茶色なので、最低三回は塗らないといけなそうです。

またまた作業前の写真を忘れましたが、

私はひたすらホワイティングに専念。二回ほど前側を塗りました。

さて、この部屋の主はこの間に… レゴのお片付け。

後姿から、地味な作業に嫌気がさしている様子がうかがえます(笑)

しょうがないよね…ボクのお部屋、ボクのおもちゃだもんね…。

整理収納の基本に「全部だし」という鉄則があります。

引き出しにしろ、クローゼットにしろ、一度全部出してから

要不要を判断するのです。

全部出すことで、自分の持っているモノの量が把握でき、

判断がしやすくなるからです。

さすがに、「こんなにたくさん!(@@)」と目を丸くしていた長男くんですが

大事なレゴを捨てるわけもなく、一つずつ解体して、個別袋に仕舞っていきます。

「新しくなったら、自分で作ったレゴを置く」と

彼自身が決めたのでした。

どれだけレゴを買ってもらっているか、わかっただけでも良しとしましょう。

でも、飽きるんですよね。こういう作業って。

「ママとお仕事交換しよっと♪」と母の承諾も得ずに勝手にお仕事交換。

塗り塗り…。側面を塗っていきます。

ペンキ塗りは、乾いてから二度塗り、三度塗りとしなければいけないので

作業は単純でも結構時間がかかります。

そして翌日…。

こっそり2階で作業する母の気配を感じたのか、

今度は天敵が現れました!

「ぴかちゃんもやる~」恐れていたことが!次男参戦!

まあ、仕方がありません。子供たちがムラムラに塗った場所は、

3度塗り、4度塗りあたりで解消されるでしょう…。


内側を全く塗っていないのは、理由があります。

白くすることはもちろんするのですが、

側面はペイントで引き続き作業し、棚板にあたる部分は

リメイクシートで白くしようと思っています。

本やモノが出したり入れたりすることで棚板を引き摺ると、

ペイントの場合は、色が剥げやすくなりそう・・・。

なので、次回リメイクシートを購入してきたいと思います。


ですが、また時間を置いてペンキ塗り作業は続きます。


早く終わらないかな…。


最後までお読みいただき、ありがとうございます!

今日も素敵な1日を♪


schoenes Tag noch!

text by Akiko Sekiguchi

住まいにsmileを。

コンセプトは 「住まう人が幸せになる家づくり」 異なる個性を持った整理収納アドバイザー3人が、 整理収納のこと、インテリアのこと、DIYのこと…。 みなさまのお悩みを解決します。

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