こんまりさん流 本の断捨離
おはようございます!三吉です。
今さらながら、最近こちらの本を読んでいます。
こんまりさんの本。
お片づけ本の定番ともいえるベストセラーを実はまだ読んでいませんでした。
これを読んで、実際に家の片付けに成功した方も多くいらっしゃることと思います^ ^
セミナーを始めるにあたって、やっぱり持論だけではなくて、色々な方の片付けに対する思いや、理論などを吸収したいと思い、わたしも読んでみることにしました。
スイスイ読めるし、わかりやすい!
そして、なるほどー!と思う部分もたくさんありました。
感想はまた別の機会に書くとして、
わたしもこんまりさんの方法で、実際に整理してみることにしました。
場所はここ!
リビングのユニットシェルフの本のコーナーです。
読書が趣味になってから、ついついたくさん本を買ってしまい、読み終わったらなるべく売るようにはしていますが、じわじわと本の数が増えていっています。
そろそろスペースもなくなってきたので、一度棚卸しが必要だと思っていたところでした。
こんまりさんの本にも書いてありましたが、棚に入っている状態では判断が鈍るので、必ず本棚から出して仕分けします。
こうして出してみると結構ありますね。
どれも「また読み返すかも」と思って残していましたが、実際に何度も読み返しているのは少数。
というわけで、ここは改めて一冊一冊と向き合おう!と、手にとっては考え、手にとっては考えを繰り返し
これだけの本を手放すことにしました。
そして棚に戻します。
すっきり!
毎日見ていると、それが一つの風景となって見慣れてしまって、「不要なものなんてない」と思い込んでしまいますが、実際に改めて一つ一つのものと向き合うと、意外とあるものですね。
「気に入っている」と思い込んでいるものも結構あるような気がします。
今回悩んで手元に残すことにしたものもありますが、時間が経つとまた感じ方も違うと思うので、定期的に見直そうかなと思います^ ^
あとは、未読本が10冊くらいあるとわかったので、しばらく購入は控えようと思いました^^;
みなさんも、定期的にものの見直ししてみてくださいね^ ^
ではまた〜
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