ホテルライク♡なインテリアに欠かせないもの
みなさま、おはようございます♪
今日も爽やかな朝ですね♡
原稿がひとまず手を離れて、外のお天気のように
心が晴れ晴れとしているAkikoです。
日曜日のどしゃぶりに、もしかしてもう梅雨?
なんて、心配になりましたが、週明けから快晴続きで嬉しいですね。
今日はインテリアのお話。
生活感の(あまり)ないおうちって、憧れますよね。
私も、あまりないのが好きです。「あまり」ね…。
まったく人の匂いのしない家というのは、じつはあんまり好きではないので
このさじ加減が難しいです。
わが家にいらしたお客様がかならず「ホテルみたい!」
と言ってくださるのが、じつは寝室。
まだまだ子供が小さいので、子供を間にして4人で寝ています。
ダブルサイズ+シングルサイズのベッドをならべて。
(あいかわらず、パンダちゃんがズコッ!となっている写真しかなくてすみません(笑))
この部屋を「ホテルみたい!」な雰囲気にしているのは
何と言っても、アクセントクロスに飾ってある「絵」の存在ではないでしょうか。
もともと、スモーキーなベージュの額には、別の絵が入っていました。
ニトリで、お買い得セールだったもの。
「絵を替えればいいじゃん」と、額だけ買ったつもりで購入。
そして、中の絵をどうするか?
私は、いろいろなモノを額縁のなかに入れてしまうのですが、
(壁紙だったり、着物の帯だったり、カーテンだったり、自分の切り絵だったり)
このときはネットで「無料画像」を調べました。
そしてこの部屋に合いそう!とピンと来たのが、この絵。
同じものを3つリピートして配置。
これがあるとないとでは、雰囲気ちがいます。
ないときの写真がこちら。
なんだかちょっと間が抜けていますよね…。
でも、この額、後ろを見たらびっくり。
釘で完全にフィックスしているものだったのです。安いのだからしかたがない…。
結局、図らずもプチDIYする羽目に…。
さて、夜の寝室はこんな感じ。
そして、ベッドの反対側にも「ホテルライク」にする小道具が。
それは、こちら。
回転チェアーです。好みのファブリックではなかったので
ブランケットを掛けています。
ベッドやアクセントクロスに似たダマスク柄のクッションを置いています。
無くても良いものですが、ちょっとした空間のゆとりを感じさせてくれます。
そして、もうひとつ。
寝室の入り口です。
鏡とアンティークの置時計(壊れています)、お花らしきものと、気を浄化する水晶。
ディスプレイの基本、トライアングルのラインはきっちり守ります。
この、お花らしきもの…。じつは私の手作り。
手作り、というほどのものではないのですが、
じつは、コーヒーフィルターなんです。
先をギザギザに切って、くるくる巻いてそれを2つか3つ、お好みのボリュームになる量をセロハンテープで留めただけ。
自家製アートフラワー?をどかすと、花器の中には、
現在は使っていないカーテンフックが入っています。
この写真を撮るまですっかり忘れていたので(汗)、
「燃えないゴミの日」にここを一掃して、「香りビーズ」でも入れようかと思います♪
ということで、ホテルライクな空間に欠かせないもの…。
それは、
1)アート
2)お花(らしきもの)
3)空間的余裕、余白
4)空間のトーンをそろえる
でした!
お金がない! 絵を探しに行く暇も、どこで買ったらいいかわからない!
という方も、「絵」にこだわらず、いろんなものを額に入れてみてくださいね!
私も、布や着物の帯、壁紙、ネットで印刷したもの、自分で作った切り絵…
いろいろなものを額に入れて楽しんでいます。
余談ですが、ベッドの足元が見えるのが好きではないので
わが家では「ベッドスカート」を使用しています。
一般家庭でベッドスカートを使用しているおうちは
日本ではまだ少ない気がします。
これも「ホテルライク」にしている理由のひとつかもしれませんね。
カーテンやベッドリネンを販売しているお店で注文すれば
作ってくれますし(既製品は少ないようです)、
ネットで安価なものも購入できますので
興味がある方は「ベッドスカート」で検索してみてくださいね。
ホテルライクを目指す方の、ご参考になれば幸いです♪
みなさま今日一日も、この青空のような爽やかな時間が過ごせますように。
schoenes Tag noch!
text by Akiko Sekiguchi
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