ムスコの自慢と、おじいちゃんの自慢。
おはようございます!Akikoです。
来週に3年ぶりの非常勤講師業を控え、準備に大わらわです。
自宅と実家に書斎を構えていたせいで、データやら資料が二つあったり
足りなかったり。
非常勤講師は3年ぶりということで、以前のデータやらなにやらが
実家のパソコンにあり、そのパソコンは現在、兄が使っており、
データを取り出すために、兄にアポをとらなくてはいけないと言う…。
データや資料の整理収納がまったくできていなかったという
現実を突き付けられたここ数日です(苦笑)
そんなこんなの一環で、実家の書斎を立ち退いた成果は
今後、徐々にお見せしていきたいと思います。
あいかわらず前置きが長いですが(^^;)
本題に入ります。
ずばり、息子と父(息子から見たらおじいちゃん)の
「自慢のモノ」をご披露します♪
まずはこちらをご覧ください♪
これは、父がお隣さんと一緒に長年ボランティアで挿し木などをしながら増やしてきた
家の近くの道端の写真。
毎年、この季節は「アジサイロード」と呼ばれ、写真を撮っていく人が
たくさんいらっしゃいます。
アジサイが大好きな父。
お花を植えるのが好きな父。
アジサイロードの先には公園になっていて、そこの花壇も
父と有志の住民の方々が協力して色とりどりの花を咲かせています。
長年、一流企業と呼ばれた大企業に勤め、国際派ビジネスマンとして
英語とエンジニアリングの知識を活かして仕事をしてきた父。
引退してからは自治会長や、公園愛護会などのお役目を
ボランティアで引き受け、毎日嬉々として土と格闘しています。
父の誇るアジサイロード。
そんな父を誇りに思う娘でした♪
ちなみに、私はこの紫陽花も控えめで大好きです。
↓↓↓
アジサイロードの上には、ブルーだけのコーナーがあるのですが、
そこからは毎日富士山が見れます。
それもまた爽やかな気分にさせてくれる素敵な場所です!
さて、もうひとつ息子の「自慢」
こちらです!
長男が自慢したいのは、ゲーム機ではなく、「収納がばっちりはまった」ということ。
ここは、テレビ台の下についている引き出し収納。
このテレビ台は、奥にある腰窓の下まであるのですが、
近いうちに掃き出し窓へのリフォームを検討しています。
すると、テレビ台を小さいモノへ変更しなければならないことになり、
急遽、テレビ台下の整理をしました。
前に入っていたモノは、DVD。
「日本昔ばなし1-10巻」は、おばあちゃんから長男への贈り物。
もちろん、これは大切にとっておきます。
その横にあるのが、次男がガギガギに傷をつけた大量のDVD(ほとんど無料お試し版)。
これを処分。ガギガギに遊ぶようにわざと取っておいたのですが、
こういう遊びも最近しなくなったので、不要です。
処分するモノたち。廃棄用に、さらに分別して、さようなら♪
そして空いた引き出しを整理したのが、先ほどの写真。
↑ このポーズからお察しいただけると思いますが、かなり誇らしげ(笑)。
小さいときから積み木や木製レールを
きれいにきっちり並べてしまうのが好きな長男。
でも、これまでは「しまってね」と言わないと片付け自体
あまりしませんでした。
さすがに最近は、やんちゃな2歳児の次男にいじられたくないと思ったらしく、
自分で使うゲーム機やソフトを、自分で管理するように。
なんとなく、おうちが片付いていると、棄てるものなんて
ないんじゃないの?
と思ってしまいますが、結構あるのですよね~。
刺激を受けた私がこのとき断捨離したのはこちら!
昔もらった子供たちの薬。
もともと大して風邪もひかないですし、できれば薬は飲ませたくない派です。
取っておいても、使うことはないでしょう。
でも、こういう類のモノ、おうちにある方、結構いますよね。
私の家も、棚にきれいに収まっているし、普段見えないものだから、つい忘却の彼方に。
↑ 「きれいに収まっている」は、整理収納の盲点です!!
長男がせっせとDVDを選別しているのを見て思い出しました!(笑)
子供(や旦那様(笑))に整理収納を身に付けさせたい時には、
やっぱり褒めてあげることですよね。
大事なのは、「結果」よりも「プロセス」。
「よく自分からやる気になったね!」
「自分で考えて捨てるものを決めたり、使いやすい位置に納めたりして
よく考えたね!」
「これでもう次男君に壊されないね!」
もちろん、達成感は本人が一番あるはずですので
見た目の美しさや使い勝手の良い収納に思いっきり褒めてあげます。
ちなみに、長男はこのあと、大好きなゲーム友達(のママ)に
写真を送っていましたよ。
この誇らしげな顔で…(笑)
ま、私が薬を断捨離しても誰も褒めてくれないので
自己満足と言うことで良しとします(笑)
もう少しで梅雨入り!
みなさんの梅雨が少しでも爽やかな季節になりますように、
整理収納への刺激を共感していただけたら嬉しいです♡
今日も爽やかな一日を!
schoenen Tag noch!
text by Akiko Sekiguchi
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